AirPods Proをランニングにおすすめしない理由4選

「AirPods Proでランニングはどうなの?」「落ちない?」

そういった疑問にお答えする内容になっています。

私は、AirPods Proでランニングをしています。

今まで使った中での経験をお話しします。

あくまで個人の感想です。

自己紹介

私はランニングを週に3,4回合計25キロ走っています。

ペースはkm/5分45秒です。

20代前半の男性です。

AirPods Proは適していない

結論から言うと、AirPods Proはランニングには適さないと思います。

買ったその日にランニングをしてたんですけど、色々と不満しか出てきません。

おすすめしない理由

ズレる「カナル型」

遮音性とフィット性を兼ねそろえるカナルイヤホンですが、サイズが合わなければズレて落ちます。

AirPodsはそんなことはありませんし、Proも普段ならズレることはありませんでした。

遮音性

遮音性が良いので周りの音が聞こえません。

トレーニングに集中するなら問題ないですが、公園では不意の危険から音は重要です。

「外音取り込みモードがある」と言われそうですが、正直AirPodsと同等の集音レベルなので意味がないです。

それに、違和感のある風の音・足の振動音も入ってきます。

リスク

紛失してしまった場合のリスクが大きいです。

片耳9,800円と高いですし、人気なのですぐには届きません。

操作性

普段なら問題はないですが、ランニング中のボタン操作はストレスがかかります。

AirPodsはダブルタップなので楽でしたがProはボタン式しかも本体が小さいから押しづらい。

これは個人差があるので何とも言えません。

まとめ

買うときにこの問題は知っていたのですが、やはりAirPods Proは私のランニングには合わないらしいです。

無くしてもダメージが少ないAirPodsのほうが何に対しても使いやすさが上回っています。

個人差はあるので合う合わないがあると思います。

しかし、時と場合で使い分けることもできます。

AirPods Proを買おうか迷っている方には受け止めてほしいお話でした。