今日、台風やら地震が多く避難キットとして「Anker PowerHouse」を購入しました。
120,600mAhと大容量なので停電時でも安心です。
- 大きさ
- 充電回数
- バッテリー
気になるポイントを簡単にレビューしたいと思います。
開封
外装
まずAmazonで届いた時思ったのが、「箱が意外に大きい!」
箱のデザインはアンカーらしい青色の良い色ですよね。
これが前
裏面
側面
我が家では、箱に入れたまま保管しています。
開封
それでは、開封します!
本体にはビニールのカバーが付いています。
クッション材も上下に付いているので傷も安心です。
カバーを外すと。
普通にデカいです。
内容物はこんな感じ。
- 本体
- ACアダプター
- コンセント
- USBタイプb
- 充電ケーブル
付属品は多いですね。
本体説明
電源オン
電源は・12V・USB・ACのボタンを押すだけ。
下にライトが点灯します。
中央にバッテリー残量があり見やすいです。
本体充電
本体の充電は2パターンあります。
- コンセント
- 太陽光パネル
アンカーの太陽光パネルを使えば、避難所でも安心ですね。
重量
公式では重量は4.2キロでしたが、実際は4キロでした。
良かった所
大容量
やはり何といってもこの120,600mAhという容量。
充電する時、7割しか出来ませんが実質84,220mAhです。
iPhone 8 | 46回 |
iPhone X(Xs) | 31回 |
iPhone 11 pro | 27回 |
iPad | 10回 |
MacBook | 5回 |
家族で使っても1週間は使えるので十分だと思います。
実際に扇風機にも使いましたが、使えました。
コンセントは11Aまで使えるのである程度の物は使えます。
急速充電付き
5V / 6A(各ポート最大2.4A)と急速充電が可能です。
また、Anker独自のPowerIQ搭載で効率良く充電ができます。
サポート保証
Anker製品だから18ヶ月保証もあり、万が一にも安心です。
悪かった所
アンペアに注意!
USB充電以外で使う場合コンセントのA(アンペア)に注意が必要です。
この製品の出力は11Aなので注意して下さい。
コンセントに数値が記入されていますので確認しましょう!
放電に注意!
簡単に放電します。
私のは3か月で残量が0%になったのでこまめに充電するのをおすすめします。
やはり重い
持てる重さではあるけど、急を要する場合には不向きだと思います。
車中泊の人には関係なさそうですけど。
満充電まで時間がかかる
残量0から100%まで充電するのにかかる時間は約12時間はかかります。
こまめに残量を確認してください。
まとめ
いかがだったでしょうか。
大容量バッテリーなので重さなどデメリットも沢山ありあますが、電気はなくてはならない存在です。
価格は高いとおもいますが、とても買いな商品だとおもいます。