最近のニュースでうれしかった話です。
Garminは最近の機種12機種交通系マネーSuicaを使えるようになりました。
これはApple Watchに続く2番目のスマートウォッチです。
今回はこの話に絞ってお話ししたいと思います。
https://www.garmin.co.jp/news/pressroom/news2020-0415-garmin-pay-suica/
Garminとは?
まず初めにGarminの簡単な紹介をします。
Garminとはアメリカで生まれたGPS機器メーカーです。
Applewatchが使いやすさならばGarminは専門性に特化しています。
ここ最近では、ランニングウォッチだけでなく普段使いとしても使えるデザインが多くなりました。
Suicaの意味合い
もともとGarminはランニングやサイクルといった人たちから人気を集めていました。
ですが、Apple Watchが発売されてから人気低迷しました。
理由としてiPhoneと互換性が高かったり、使いやすかったりとありますが、僕の中ですがやっぱりSuicaがあるのと無いのでは価値が変わります。
対応機種は12種類
出典:garmin.co.jp
ですが、この度Garmin WatchからもSuicaを使えるようになりました。
Garminの最大の弱点だったSuicaを克服しました。
使えるようになった機種は全部で12機種。
- Approach S62
- fenix 6X
- fenix 6X Pro Dual Power
- fenix 6S
- fenix 6
- Legacy
- Venu
- vivoactive 4/4S
- vivomove 3/3S
- vivomove Style/Luxe
最低価格は28,000円です。割と高め…
今のところSuica対応は最新機種だけですが、今後の情報によっては旧世代でも使えるかもしれません。
チャージ方法
まだ情報が少ないので何とも言えませんがSuicaのチャージは簡単そうです。
- Googleにログイン
- お支払方法を選択
- お支払い方法を追加を選択
- クレジットカード番号の追加
- ?GarminコネクトにSuicaチャージを選択?
- ?Suicaのチャージ画面からGpayを選択?
これならandroidでもiPhoneでも簡単にチャージできそうです。
使い方
Suicaの使い方はボタンを押すなどはなく、
Garmin Watchを片手でタッチするだけ。
これならApple Watchとも変わりありません。
さらに便利に
GarminにSuicaが付いた事によって便利さは加速します。
まず、自転車を輪行してもラクラク片手で決済。
ランニングでコンビニで現金なしで簡単決済。
通勤でもカードスマホを出さずに片手で決済。
これによって、AppleWatchユーザーからGarmin Watchに買い替えの人も多くなると思います。
私が使っているForeAthlete 645 musicはSuica対応ではないので買い替えなければならないのが残念です。
最近機種はタッチパネル式が多いので悩みます。
追記
GarminでSuicaが使えるようになりました。
Suicaへのチャージ上限が5,000円なので
それ以上使いたい人は注意が必要です。
追記2021年4月10日
Suicaもチャージ上限は2万までなりました。
これをスタッフさんとお話したらGarmin側とJR側で問題があったらしいです。